糖尿病専門医、糖尿病療養指導士(東京糖尿病療養指導士含む )である管理栄養士、臨床検査技師、看護師、薬剤師による継続的なチームアプローチを実施し、糖尿病の病態把握から治療までを行います
皆様に糖尿病の正しい知識を身につけていただき、糖尿病合併症を予防し、当院のシンボルマークであるカメになぞらえ、健康長寿を実現することが当クリニック開設の意義です。
また血糖だけよくなっても他が悪くては意味がありません。関連の病院と協力し患者さんをトータルでケアーしていきます。
地域の皆様のホームドクターとして、一般内科、健康診断、予防接種、感染症にも対応していきます。どうぞお気軽にご来院ください。
休診日のお知らせ
3月24日(水)午後は院長が北海道出張診療のため休診になります
咳や発熱やコロナ感染疑いのある患者様へのお願い(詳細は「新型コロナについて」をご覧ください)
新型コロナウイルスの流行に伴い、発熱や咳のある患者様で、その診察をご希望される方はあらかじめお電話をお願いします
他の患者様と重ならない時間をご案内致します
☎️03-3914-2000
発熱やせき、呼吸困難など基準を満たした方への
新型コロナウイルスPCR検査は院内で検体採取が行えます
結果は翌日朝になります
また基準を満たさない方で、新型コロナウイルスPCR検査をご希望の方はあらかじめご相談をお願い致します。22,000円(税込)〜となります。
また当院は経済産業省所管の海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)の新型コロナウイルス検査証明機関の登録を受けておりますので、海外渡航の際の陰性証明にも安心です
海外渡航の際には院内での検体採取が必要となりますため25,000円(税込)となります
「COCOAアプリにて陽性者と接触した可能性があると通知を受けた方」についても症状がなくても保険診療ができることとなりました。PCR検査代は無料ですが、初診料などで自己負担は2,000円程度になります。咳や熱などの症状のある方についてはもう少しかかりますが、およそ4,000円以下となります。
また症状がなくても同居家族など明らかな濃厚接触者はPCR検査が行えることになりました。濃厚接触かどうかはこちらで判断いたしますので、お電話でご相談ください。
その他、検査の詳細は「新型コロナについて」のタブをご覧ください。
厚生労働省より発熱患者に対する診療体制を整えるよう指示がありました
つきましては、以下の時間帯は発熱者に対応いたしますため、ご留意お願いいたします
またそのため午前の通常診療の時間が以下のように短くなってしまいます
この体制は2021年3月まで継続する予定です
発熱者対応時間
月曜日:12時-15時
火曜日:14時-15時
水曜日:なし
木曜日:12時-15時(今野医師の診察日はなし)
金曜日:12時-15時
土曜日:12時-
通常診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30~12:00 | 院長 | 院長 | 上田医師 | 今野医師(奇数月第4週) 高橋医師(偶数月第4週) /それ以外院長 | 院長 | 院長※ |
15:00~18:00 | 院長 | 院長 | 院長 (第4週は午後のみ休診) | 今野医師(奇数月第4週) 高橋医師(偶数月第4週) /それ以外院長 | 院長 | 休 |
※土曜の診療時間は8:00~12:00となります。
【休診日】第4水曜日午後、土曜日午後、第5土曜日、日曜・祝日
当院は高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関となっております。
基本的にはご予約をお願いしていますが、ワクチンの予備がある際には当日でもお受けできます。
対象者:23区にお住まいで、年度中に65,70,75,80,85,90,95,100歳になる方
過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けていない方
接種方法:北区及び他の22区から発行した予診表で接種
費用:自己負担4,000円
また対象年齢でない方も自由診療にて肺炎球菌ワクチンを受け付けております。
この場合はワクチンの種類によって8800円(ニューモバックス)もしくは
9500円(プレベナー)になります。
指定小児慢性特定疾患医療機関として指定を受けました。
基本的に15歳以上の1型糖尿病の方を対象と致します。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡をお願い致します。
03-3914-2000
また以前より難病医療費助成指定医療機関の指定も受けております。
下垂体性ADH分泌異常症、下垂体性前葉機能低下症、下垂体性PRL分泌亢進症、クッシング病、アジソン病、副甲状腺機能低下症などで受診中の方で都道府県発行の「特定医療費受療者証」「特定医療費に関わる自己負担上限額管理表」をお持ちの方は当院にて助成を含めた診療が行えます。
日本初のパッチ式インスリンポンプ の導入をはじめました。
これまで大学病院などでしか導入できませんでしたが、2020年1月より当院でも導入ができます。
これまでのインスリンポンプ と違いチューブが無いため、チューブトラブルが減り、生活する上で、便利になります。
操作はタッチパネル式のリモコンで行うようになります。
詳細は「糖尿病の専門的な治療」をご覧ください。
リアルタイム血糖センサー付きポンプ療法=
SAP(Sensor Augmented Pump)療法も対応可能になりました
持続血糖測定器も行えるようになりました。こちらは下のフリースタイルリブレとは違い、その場で血糖値はわかりませんが、2週間連続で血糖値を測定することができます
『フリースタイル リブレ』
グルコースモニタリングシステムを導入しております。
指先穿刺なしで簡単にその場で グルコース値が測定でき、2週間まで連続測定可能でその場で血糖がわかります。
従来の1型糖尿病患者さんへの血糖自己測定と同じ自己負担で導入ができます。
2型糖尿病の方であってもインスリン治療を行なっている方へも導入可能です。
また2021年2月よりLibreLinkというアプリでスマートフォンで測定することも可能になりました。
興味のある方はご相談ください。
1型糖尿病で、低血糖対策が必要であるにもかかわらず、インスリンポンプ一体型リアルタイムCGM(SAP)が使用できない患者さんには下記の2種類のリアルタイムCGMが使用できるようになりました。詳細は糖尿病の専門的な治療をご覧ください。
下記e-Mailにて簡単なご質問はお受けいたします。(複雑なものは御来院をお願い致します)
出来るだけ早いご回答を心がけますが、多忙の際には遅れることもあることをご了承下さい
gorby@hjsakai-dmc.com
当院に糖尿病で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。
当院に糖尿病以外の内科疾患で初めて来院される方は以下の問診票にご記入いただき、ご来院いただきますと時間の節約になります。
発熱の方は下記の問診票にご記入いただき、ご来院頂きますと時間の節約になります